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映画

どちらのグループに?

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1月16日は「閻魔参り/閻魔賽日」などと呼ばれ、"地獄の釜の蓋が開いて、鬼も亡者も責め苦から免れ休む日"とされています。
江戸時代では、商店に奉公している人や嫁入りした娘が休みをもらって親元へ帰る「籔入り」の日でもありました。
ちょっとホッとできるそうした1日にもかかわらず、巷で話題となっているのがにわかに浮上してきた「衆議院解散・総選挙」という問題です。
折しも初の訪日を果たしたイタリアのメローニ首相に関しては積極的な報道をほとんどしていないマスコミも、選挙となれば例の如く目の色を変える調子で「なぜ、今頃!?」「物価対策を優先するって言ってたじゃん!」等のニュース(バラエティ?)を流し始めていますが、やはり何らかの意図や理由があって首相が決断したと思うんですよね・・・。
内閣支持率が異常な高まりを見せていても母体の政党支持率が高い訳ではないので、総選挙の結果によっては長期間の政治混乱を招く可能性を指摘する識者(?)もいたりします。
これまでの間ずっと本ブログでは、どのような政府が構成されようとも次の3点を実現する方向が求められるとしてきました。
1.消費税廃止
2.移民政策停止
3.プライマリーバランス黒字化の変更
今の段階を見たところ、本当に実施されそうな総選挙において「何が選挙の争点となっていくのか」が最も注目されます。
そもそもこれまで100年前後の世界史を振り返ってみれば、1つの国にとって世界の中で「どのグループに所属するか」という立場表示が持つ意味の大きさを考えないわけにはいきません。
例えばですね・・・
第1次世界大戦(1914~1918年)
三国協商(イギリス、フランス、ロシア)
三国同盟(ドイツ、オーストリア。イタリア)
第2次世界大戦(1939年~1945年)
枢軸国(ドイツ、イタリア、日本)
連合国(アメリカ、イギリス、ソ連、中国)
東西冷戦(1947年~1989年)
資本主義陣営(アメリカを中心とした西側諸国)
社会主義陣営(ソ連を中心とした東側諸国)
第三勢力(アジア・アフリカの新興諸国)
東西冷戦後(1990年~現在)
超大国アメリカ
ヨーロッパの統合(EU)
アジアの台頭
新自由主義とグローバリズム
ネット世界の拡大
世界的パンデミック
反グローバリズムの風潮
中国の台頭と没落
共生社会と移民
文化の多様化と混在
現在の社会では「アメリカ側」と「中国側」の覇権争いを否定する人はあまりいないんじゃないかなぁ。
もっとも急速な停滞を示し始めている方の陣営にとっては多少荒っぽいやり方だって模索しているかもしれませんし、そうした兆候が垣間見えている気もします。
内閣解散→総選挙→新内閣の組閣という一連の流れにおいて、結局「日本ってどちらの立場に与するのか」が重大な点になっていくのでは?
もちろん「どちらのグループにも近寄らず離れず、独自の路線を貫き通す」というスタイルだって"アリ"だけど、それを実行する上での「裏打ち」となるものに関しては日本ってかなり乏しい気がしてなりません。
まだ毒が残っているかもしれない蛇の入ったスープを飲む覚悟を持つか
毒は入っていないけれど生命を延命する力はほとんどないスープを飲む道を選ぶか
例えがうまく思い浮かばないけれど、この国の人々が「全てを失う道」を選択した選挙結果にだけはならないで欲しいと願うばかりです。
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by django32002 | 2026-01-16 14:11 | 映画 | Comments(0)

あくまで趣味の範囲ですので、そこはよしなに!!


by Yorozu